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Category: 幸運を招く土地選び

因縁が残る土地について

事件や事故があった場所は大凶相

土地を選ぶ際に最も注意が必要なのは、過去にその土地で事件や事故がなかったかどうか、ということです。殺人事件や自殺といった行為、悲惨な事故が起きた土地は、言わずと知れた大凶相であり、たとえ吉相の住まいを建てたとしても、災いを招きます。
何も知らずその土地に住んでしまうと、交通事故に遭いやすくなったり、重い病にかかったり、一家離散や事業の倒産など、さまざまな不幸に見舞われる可能性があります。
周辺と比べ地価が安いような土地には注意が必要ですから、じゅうぶんに調べましょう。

旧家の跡地や大木がある土地は過去のトラブルをチェック

代々続いた旧家の跡地や敷地内に大木がある土地は、そこに住んでいた人の念が残ることが多いため、災いを受けることも多くなります。旧家が敷地を売却するには、その土地を手放さなければならない何らかの事態が生じたと考えられますので、家運に関わるような大きなトラブルがなかったかどうか、きちんとチェックしたほうがよいです。

競売の土地は財運や事業運が低下する

競売にかけられている土地は、トラブルが起きることが多いので、個人的な住まいとしては避けたほうがよいと考えられます。
競売物件の中には、事業の失敗や会社の倒産などの理由で土地を売らざるをえなくなった過去の所有者の思いが残っている場合があります。そのため、そこに転居したと思ったら事業がつまずいてしまったり、会社が倒産に追い込まれてしまったりと、同じような不運に見舞われてしまいます。
もし、競売の土地を購入するのであれば、おはらいをしてもらうとよいでしょう。

古戦場跡や刑場跡

昔に大きな戦があった古戦場跡地や、罪人が処刑された刑場跡地も、因縁が残りやすい土地といえます。ですが、こういった土地でも長い年月を経て、大勢の人がそこに暮らすようになって、街全体にも活気があるようなら、凶意は消えていくので大丈夫です。

神社や寺の近くにある土地

以前に神社や寺の敷地だったところや神社の真向かいにある土地、お地蔵さまが近くにある土地は、災難や不運に見舞われやすい凶相の土地です。
神社の敷地は神聖な土地であり、一般の人が住むような場所ではありません。寺の近くの土地なら、昔に墓地として使われていなかったか、確認しましょう。供養されているとは思いますが、そこに住む人が原因不明の難病にかかったり、大事故に巻き込まれたりする恐れがあります。
また、お地蔵さまが祀られているということは、そこで昔、事故や事件などがあったということですから住むのは避けたほうがよいでしょう。

日当たりの悪い土地、湿気の多い土地

太陽光が人に与えるエネルギー

風水家相で土地や家を選ぶときの重要なポイントに、日当たりが良いかどうか、ということがあります。
太陽の光がまったく当たらないところでは、土地そのものにエネルギーがないので、良い気を受け取ることができません。それだけでなく、そこで暮らしていくうちにエネルギーが奪われ、運気が下降して、心身の健康も損なわれてしまいます。
理想的なのは、なんといっても、土地全体にまんべんなく太陽の光が当たるところです。特に、東や東南に太陽の光を遮るような高い建物がなく、朝の光がじゅうぶん当たる土地なら、申し分がありません。午前中の穏やかな日の光をたっぷりと吸収した土地は、全体に活気が溢れ、そこに暮らす人のエネルギーを高めて、運気を上昇させます。

午前の日差しと午後の日差し

太陽の光といっても、東側から差す午前中の光と西側から差す午後の光では、人間に与える作用は違ってきます。午前中の太陽の光は酸素性の新鮮な大気を含み、私たちに活気を与えてくれます。それに対して、午後3時くらいからの光は、西日の影響による窒素性の大気が意欲や気力を失わせるのです。

湿気の多い土地では健康に恵まれない

水の気が強すぎる土地は凶相です。
例えば、湿気が多い土地では健康運が低下します。特に、下半身に影響があらわれやすく、婦人科系の病気や冷え症、神経痛などに悩まされる可能性が高くなります。水田や沼、海岸を埋め立てたような造成地は、地盤が弱いために土地全体にエネルギーが少なく、大地の気を受け取ることができないのです。ですから、こういった土地に暮らしていると、体調をくずしやすくなり、健康に恵まれません。
また、道路よりも低い土地、どこへ行くにも坂道をのぼらなければならないような土地も凶相となります。同じように、水はけが悪いため地盤が弱く、陰の気が発生しやすくなってしまうのです。

南に水気がある土地は大凶相

住まいの南側に川や池、沼がある土地も凶相です。水がよどみやすく、気もよどんで、それが住まいに悪影響を与えます。そのため、財産運が低下し、家庭運が衰退しやすくなります。ただし、それらの水気が住まいのある土地から300メートル以上離れていれば、大丈夫です。

住まいの周辺の環境をチェックする

東、東南にあると良くない建物

誰でも、新たな土地へ引っ越し、新たな生活を始めるときには、街並みや住まいの周りにある建物などを確認すると思います。風水家相的にみても、こうして環境のチェックをすることは重要になります。

特に、東や東南の方位にどういった建物があるのかチェックを忘れずにしましょう。午前中の穏やかな太陽の光や新鮮な空気を住まいに入れるためには、それらを遮ってしまう建物などが無いかを確認することが大切です。
工場、高速道路、ガソリンスタンド、大型駐車場などが近くにあるところでは、落ち着いて生活することができません。こういった建物などから発生する排気ガスや煙、悪臭などが充満したり、激しい騒音が聞こえてくるところでは家の窓を開けることもできず、気が滞ってしまうのです。

道路の向きや方位に注意する

道路は気の通り道です。車の抜け道になっているような交通量が多い道路、また、車が通れないような狭い道路の近くでは、良い気を受けることはできません。ホコリや排気ガスの影響で健康が損なわれるだけでなく、運勢も衰退の方向へ向かっていきます。
線路や踏切の近くも避けたいところです。大きな音をたてて電車が通るたびに気の流れが乱れてしまい、住む人の運気が安定しないのです。

道路の両側に街路樹が植えられているようなところは、住むのに良い土地です。街路樹が発する良い気が、住まいに流れてきます。豊かな緑は、そこを通る人やそこに暮らす人の心を癒やしてくれます。

北または東北のみに道路がある土地は凶

住まいの北または東北のみに道路が通っている土地だと、必然的に北や東北に玄関を設けることになります。北にある玄関や門は泥棒門といわれ、招かざる客によって災難がもたらされる凶相です。また、東北の玄関や門も、住む人の運勢を衰退させるといわれています。
反対に吉となるのは、東と南が道路になっている東南の角地です。これは、風水家相的にみて最高の吉相です。南と西が道路になっている場合も吉相となります。

災いの絶えない対立相の土地

T字路の突き当たりにある土地は「対立相」といい、凶相です。こういった土地に住んでいると、盗難や事故に遭うなどトラブルに巻き込まれる危険があります。
このような土地は吹きだまりになりやすく、突風を受けることも多いです。

精神不安を招く四方攻めの土地

四方を道路に囲まれた土地を「四方攻め」というのですが、これは大凶相です。文字どおり四方から外界の脅威にさらされるため、落ち着いて暮らせず、精神不安などを招きます。特に、道路と家を遮る塀や樹木などが何も無いと、気の勢いが強すぎて運勢が衰退します。

風水での理想的な土地

理想は健康でいきいきと暮らせるところ

風水では、大地に溢れている自然のエネルギーを「気」といい、これをどうしたら上手に暮らしに取り入れられるのかが追求されてきました。
風水の「風」とは気の通り道で、「水」は気が集まる場所を意味しています。文字どおり、風がさわやかに通り、きれいな水が穏やかに流れる大地を理想の土地とする古代中国の思想です。

気の流れは、植物の生育を見ると良くわかります。太陽の光や雨の自然の恵みを受け植物が豊かに生い茂る場所では、人間も動物もいきいきと暮らせるのです。これは、こういった土地で気がスムーズに流れていることの証しです。反対に、草木がまったく生えず自然の営みが停滞している場所では、気の流れがスムーズでないため、植物の生育が妨げられていて、人間も動物もいきいきと暮らすことはできないのです。

古くからの理想の地は「四神相応の地」

人々に繁栄と隆盛をもたらす最高の吉相の地を、風水では「四神相応(しじんそうおう)の地」と呼ばれています。この「四神相応の地」というのは、本来は、町や村、都など、大規模な土地について用いられるものですが、宅地にも当てはめて考えることができるのです。

四神というのは東西南北の四方を守る神を示し、東には青竜(せいりゅう)、西には白虎(びゃっこ)、南には朱雀(すざく)、北には玄武(げんぶ)という架空の動物がそれぞれ当てはめられています。

東に清流があると、朝日を遮られることなく風の通りが良い。

東を守る青竜(せいりゅう)とは清らかな川の流れのことです。東に大きな建物などがなくひらけていて、午前中の新鮮な空気や風をじゅうぶんに住まいに取り入れることができるのが理想です。

西に広い通りがあると、活気が溢れる。

西を守る白虎(びゃっこ)とは広い通りのことです。人の往来が多く、活気が溢れているところが良いとされています。

南に広い庭や畑があると、太陽の光が良く当たる。

南を守る朱雀(すざく)とは広い庭や畑のことです。住まいの南側に庭や畑があると、太陽光をじゅうぶんに取り入れられます。

北に高い山や樹木があると、北風を防ぐ。

北を守る玄武(げんぶ)とは高い山や樹木のことです。北側に高い山や樹木があることで、冷たい北風が住まいに入り込むのを防ぐことができます。

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