風水 マニア

Month: 4月 2018

マンションに住むならどのフロアや方位を選ぶと良いか

都会では超高層住宅が増えていて、マンションの最上階に住むのがあこがれと思う人もいるでしょうが、風水家相学から見ると最上階は大凶であり、一家の幸運を願うのであれば避けたほうがよいです。

なぜ高層住宅の最上階が凶なのかというと、それは大地からの距離が遠くなるからです。大地が発する気のエネルギーは、上のフロアへ行けば行くほど弱くなり、最上階ともなるとほとんどエネルギーが届かなくなります。樹木や草花が発する気を受けることもできません。そればかりか、風の影響や熱気が強くなり、エアコンなどに頼った生活を送るようになってしまいます。

こうした住まいで生活すると、内向的な性格になって、家に閉じこもりがちで世間と距離をとろうとしたりします。このような凶意を避けるには、観葉植物を室内にたくさん置いて自然の気で満たしたり、できるだけ外出して、自然の風や光、緑に触れるように心がけると良いです。

2階や3階建ての低層住宅なら、大地のエネルギーが強い1階が吉相です。しかし、日当たりが良くなかったり、人の出入りが多くて落ち着いて生活できないような住宅なら避けましょう。また、1階の高さが道路よりも低くなっている住宅は凶相です。

フロアが3階以上ある中層住宅や高層住宅の場合、3階、5階、7階というふうに奇数階に住むのが良いです。風水家相学では奇数が陽、偶数が陰とされているので、フロアを選ぶときも陽の気を受けやすく吉相である奇数階が良いのです。

風水的に見ての良いフロア、良くないフロアがわかったと思いますが、同じフロアでも、自分の住まいがどの方位にあるのかで、吉凶は分かれます。理想的なのは、東、東南、南向きの住まいです。窓やベランダがこれらの方向に向いていると、吉意がより高まります。午前中の穏やかな太陽の光と新鮮な空気を住まいに取り入れることができるので、運気がアップします。なるべく避けたいのは、北や東北、南西や西向きの住まいです。もし、これらの向きの家に住むのであれば、これらの方位に窓がなく、壁になっているほうが良いです。

願いを叶えるための転居方位や時期はこちら。

エントランス・共有部分のチェック

マンションを購入して暮らすことになると、エントランスやエレベーター、通路、ゴミ置き場など他の住人との共有部分がありますから、こういったところもチェックしておきたいところです。また、管理がしっかりしているかどうかも大切です。

エントランスは明るさや構造が大事

マンションの場合、その人の運勢を大きく左右するのは実際に住む部屋の間取りとなりますが、共有部分から受ける気の影響も見ます。

エントランスは、方位を気にするよりも、明るくゆったりした構造になっていること、道路より低くないこと、道路に対して斜めに向いていないことがポイントです。この3つが大丈夫なら、住人の運気が高まります。エントランスが凶方位にあったとしても、戸別の玄関が吉相であれば問題はなしです。

エレベーターや階段の位置と向き

エレベーターや階段は、風水家相学では「欠け」として扱われます。まず、エントランスの真正面にエレベーターや階段がある場合、大凶となります。せっかく良い気が入ってきても、エレベーターや階段からすぐに外へ抜けてしまうので、マンション全体の気の流れがいつも落ち着かずに運気が安定しないのです。吉相となるのは、エントランスホールの横にあって、東南に向いているエレベーターや階段です。東南や東に向いていると、建物全体に良い気が運ばれ、住む人の運気が高まります。さらに、エレベーターや階段のある部分が「張り」になっていると、運気が良くなります。

通路が明るいと気がスムーズに流れる

エレベーターや階段のほか各フロアの通路も気の通り道になるので、雰囲気が明るいことが大切です。日当たりが良いのが一番ですが、太陽の光が届きにくいところでも、じゅうぶんな照明があったり、壁の色が薄くて明るい色だったりすれば、気の流れはスムーズになります。反対に、暗くて寂しい感じの通路や階段だと、せっかく入ってきた陽の気が消滅してしまいます。
通常の階段とは別に非常階段がある場合は、そちらもチェックしておくとよいです。

ゴミ置き場は最も気がよどみやすい場所

マンションの住民が共有するところといえば、ゴミ置き場もそのひとつ。マンションのさまざまな場所の中で最も気がよどみやすいのがゴミ置き場ですから、設置されている位置や方角に注意が必要です。
大凶となり最悪なのは、西向きで風通しの悪いゴミ置き場です。近くを通るだけで臭いにおいがするようなゴミ置き場では、マンション全体が臭気と共に陰の気に覆われてしまい、運気が下降します。人目につきやすい場所にあるゴミ置き場も凶相です。
最近多いですが、悪臭が外にもれないように扉がついているゴミ置き場であれば、凶の影響を受けません。また、排水設備が整っていて、常に汚れを洗い流すことができると理想的です。

ゴミ置き場の管理や掃除がしっかりできていないマンションでは、風水家相から見て問題がなくても陰の気が住民全体の運気に悪影響を及ぼします。

敷地、建物の形や向きの吉凶

敷地に三角形があるとトラブルが生じる

家の敷地には張りや欠けのない四角形が理想ですから、マンションを購入する場合にもできるだけ四角形の敷地に建つマンションを選びたいものです。
変形の激しい敷地や三角形の敷地に建つ建物は凶相です。特に、三角形の敷地に建っているマンションでは、住民同士のトラブルが相次いで、平穏な生活は望めないでしょう。また、敷地が四角形だとしても、道路に対して建物が斜めに建っているならば凶相となります。敷地内に三角形が生じてしまうために、家庭や職場、近隣住民との間などでもトラブルが起こりやすくなります。

個性的な形のマンションは避ける

パティオ(中庭)のあるマンションやL字型をしたマンションなど個性的な形の建物も、平穏に暮らしたい人にはおすすめできません。個性的な形は住む人の個性を強めて協調性を失わせるため、住民同士のトラブルが絶えなくなります。一方、日当たりやプライバシーに配慮した雁行型(がんこうがた)のマンションだと、住民との交流は希薄になりますが、トラブルに悩まされることは少なくなります。

玄関と窓の方位は重要

太陽の光や風を住まいに取り入れる部分である玄関や窓は、風水家相的にいうと、陽の気を迎え入れる大切なところです。玄関は外の社会とプライベートな空間を区切る場所ですから、明るく、ゆったりしていることが理想です。方位でいうと東や東南、南にあるのが吉相ですが、暗くて陰気だったり、物が乱雑に置かれていると、迎え入れた気がよどんでしまいます。住まいに風を入れるための窓で、風通しをよくしましょう。風通しがよいと、住まいの全体にスムーズに気が流れて、運気が上昇します。

玄関や窓が東だと発展運が高まり、東南だと交際運や対人運が高まります。そして、南も成功運や名誉運が高まる大吉相です。反対に凶相なのは、北や東北、南西に位置する玄関や窓です。西の場合は、人との交際が活発になって、その分お金の出入りが激しくなるため、吉凶は半々です。商売をしている人なら繁盛します。

願いを叶えるための転居方位や時期

家族が健康で暮らせるために

大切な家族のなかに病気がちな人がいるという場合は、その人の吉方位が東や東南にあたる年に転居するとよいです。東や東南の方位への転居は、家族全員の健康運を高めたいときにも効果的です。
特に、東や東南に海や川があり、また緑が豊かで、朝日がじゅうぶんに差し込むところがおすすめです。朝の光が新鮮な酸素性の大気を住まい全体に満たして、心も体も活気でみなぎります。
転居するなら、生気のない古い家を避け、できるだけ築年数の新しい家を探しましょう。

健康で暮らすためには、間取りも重要です。東や東南、南に大きな窓があり、北や東北、南西や西は壁になっているほうがよいです。北向きや西向きの家は、避けたほうが賢明です。また、浄化槽やゴミ置き場が正中線にかかっていないか、確認しましょう。正中線が不浄物で汚れていると、健康を回復させるのは難しくなります。

病弱なら東や東南向きの部屋へ

病気がちな人は、東や東南向きの部屋で寝起きするとよいです。ベッドや布団も頭側が東や東南方向を向くように置いて、部屋中がいつも新鮮な空気で満たされるようにしましょう。

吉方位と凶方位を調べる際に注意することはこちら。

金運アップのためには

金運をつかさどる方位は西、そして財運を支配する方位は西北です。ですから、金運をアップさせたいというなら、一家の主人の吉方位が西か西北に巡ってきた年に、どちらかの方位に転居するとよいことになります。ただし、西にはお金の流れを激しくする働きがあるので、出て行くお金も増えます。注意したいのは、間取りです。西に大きな窓や玄関、また、張りや欠けがある家は避けましょう。
東北は、親から子供へと代々引き継がれていく土地や不動産を支配するパワーをもっているので、不動産を取得したり、子供に財産を残したいというような長期的な願いがあるなら、一家の主人の吉方位が東北にあたる年に東北に転居するとよいです。

お金を貯めたいなら西北がよい

財産を蓄えるのが目的だったら、西北へ転居するのがよいです。さらに、西北に一家の主人が使える部屋、押し入れや大型のタンスなどを置くことができるスペースがある間取りがよいです。しかし、西北に大張りがあると金づかいが荒くなるし、西北に欠けがあるところでは財産を蓄えることができません。

仕事運をアップするには

仕事運や事業運をアップさせたいという場合は、仕事の種類や必要な能力によって方位を選び、その方位が自分の吉方位になる年に転居するとよいです。
また、自分の住まいから見て仕事場が東や東南にあるところへ転居するのもよい方法です。東や東南にある仕事場へ毎日通うことで、仕事運・事業運がアップします。自分で商売をしている人なら、商売繁盛につながります。

昇進したいなら南へ

昇進を望んでいる人は、吉方位が南の年に南へ転居するのがよいでしょう。さらに、住居の南側に庭やベランダがあればベストです。また、南は創造力が高まる方位ですから、クリエイティブな仕事をしている人にも適しています。

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