家の幸・不幸につながる門や玄関の方位

自分の住んでいる家の玄関がどの方位にあるか、気にしたことはあるでしょうか。
門や玄関というのは、家庭と外の社会の境界線で、運気の出入り口となるとても大切な場所です。ですから、それが吉相なら良い運気を迎えることができますが、反対に凶相であれば、災難に見舞われることになります。
家を新築する場合、門の位置というのは敷地の向きによってだいたい決まってしまいますが、門と玄関の位置については、少しでも良い方位に構えるように検討しましょう。

では、門や玄関の方位の吉凶を、家相をみるときの基本の八方位ごとに、北から時計まわりに順にみていきましょう。

北は招かざる客を招く

玄関が北にあると、悪徳商法の勧誘や泥棒など招かざる客を招いてしまいます。北の門や玄関は、昔から忌み嫌われていた大凶相です。もしも、門を北にしか設けることができないようなら、できるだけ西寄りにして、玄関は西北または東が良いです。

東北は家運が衰退する

東北は「鬼門」といわれる方位。北と同じく大凶相で、門や玄関には向いていません。人の出入りで神聖な気が乱されるために凶意が降りかかり、家運が衰退してしまいます。

東は家運を上昇させる

朝日が昇る東は、門や玄関には吉相となります。そこに住む人を意欲的・活動的にして、家運も発展します。

東南は一家繁栄に導く

巽門(たつみもん)といわれる東南の門は、一家繁栄や商売繁盛に導く大吉相です。社交運や交際運が高まって、良縁のチャンスに恵まれます。ただ、門と玄関の位置を横にずらして設置します。

南は成功運を高める

南の門や玄関は成功運を高め、知識や教養、美的センスなどを磨くことができます。しかし、気をつけなければいけないのが、二十四山方位の午(うま)の方位を避けることです。南でも真南に当たる午(うま)の方位をさければ吉です。

南西は家族のトラブルを招く

裏鬼門である南西は、門や玄関を置くのには大凶相です。家族仲が悪くなったり、女性の健康運が衰退するといったトラブルに遭いやすくなります。

西は吉凶半々

西に玄関や門を設置すると交際運が活発になり、商売を営む家庭には吉となります。しかし、一方では金銭の出入りが激しくなり、恋愛関係のトラブルが起こりやすくなります。

西北は一家の主人の運を左右する

西北に門や玄関を設けるなら、二十四山方位の乾(いぬい)の方位を避けます。乾(いぬい)の方位にあると一家の主人の運が衰退する凶相となりますが、そこを避ければ、一家の主人の仕事運を高める吉相です。