太陽光が人に与えるエネルギー

風水家相で土地や家を選ぶときの重要なポイントに、日当たりが良いかどうか、ということがあります。
太陽の光がまったく当たらないところでは、土地そのものにエネルギーがないので、良い気を受け取ることができません。それだけでなく、そこで暮らしていくうちにエネルギーが奪われ、運気が下降して、心身の健康も損なわれてしまいます。
理想的なのは、なんといっても、土地全体にまんべんなく太陽の光が当たるところです。特に、東や東南に太陽の光を遮るような高い建物がなく、朝の光がじゅうぶん当たる土地なら、申し分がありません。午前中の穏やかな日の光をたっぷりと吸収した土地は、全体に活気が溢れ、そこに暮らす人のエネルギーを高めて、運気を上昇させます。

午前の日差しと午後の日差し

太陽の光といっても、東側から差す午前中の光と西側から差す午後の光では、人間に与える作用は違ってきます。午前中の太陽の光は酸素性の新鮮な大気を含み、私たちに活気を与えてくれます。それに対して、午後3時くらいからの光は、西日の影響による窒素性の大気が意欲や気力を失わせるのです。

湿気の多い土地では健康に恵まれない

水の気が強すぎる土地は凶相です。
例えば、湿気が多い土地では健康運が低下します。特に、下半身に影響があらわれやすく、婦人科系の病気や冷え症、神経痛などに悩まされる可能性が高くなります。水田や沼、海岸を埋め立てたような造成地は、地盤が弱いために土地全体にエネルギーが少なく、大地の気を受け取ることができないのです。ですから、こういった土地に暮らしていると、体調をくずしやすくなり、健康に恵まれません。
また、道路よりも低い土地、どこへ行くにも坂道をのぼらなければならないような土地も凶相となります。同じように、水はけが悪いため地盤が弱く、陰の気が発生しやすくなってしまうのです。

南に水気がある土地は大凶相

住まいの南側に川や池、沼がある土地も凶相です。水がよどみやすく、気もよどんで、それが住まいに悪影響を与えます。そのため、財産運が低下し、家庭運が衰退しやすくなります。ただし、それらの水気が住まいのある土地から300メートル以上離れていれば、大丈夫です。