マンションを購入して暮らすことになると、エントランスやエレベーター、通路、ゴミ置き場など他の住人との共有部分がありますから、こういったところもチェックしておきたいところです。また、管理がしっかりしているかどうかも大切です。

エントランスは明るさや構造が大事

マンションの場合、その人の運勢を大きく左右するのは実際に住む部屋の間取りとなりますが、共有部分から受ける気の影響も見ます。

エントランスは、方位を気にするよりも、明るくゆったりした構造になっていること、道路より低くないこと、道路に対して斜めに向いていないことがポイントです。この3つが大丈夫なら、住人の運気が高まります。エントランスが凶方位にあったとしても、戸別の玄関が吉相であれば問題はなしです。

エレベーターや階段の位置と向き

エレベーターや階段は、風水家相学では「欠け」として扱われます。まず、エントランスの真正面にエレベーターや階段がある場合、大凶となります。せっかく良い気が入ってきても、エレベーターや階段からすぐに外へ抜けてしまうので、マンション全体の気の流れがいつも落ち着かずに運気が安定しないのです。吉相となるのは、エントランスホールの横にあって、東南に向いているエレベーターや階段です。東南や東に向いていると、建物全体に良い気が運ばれ、住む人の運気が高まります。さらに、エレベーターや階段のある部分が「張り」になっていると、運気が良くなります。

通路が明るいと気がスムーズに流れる

エレベーターや階段のほか各フロアの通路も気の通り道になるので、雰囲気が明るいことが大切です。日当たりが良いのが一番ですが、太陽の光が届きにくいところでも、じゅうぶんな照明があったり、壁の色が薄くて明るい色だったりすれば、気の流れはスムーズになります。反対に、暗くて寂しい感じの通路や階段だと、せっかく入ってきた陽の気が消滅してしまいます。
通常の階段とは別に非常階段がある場合は、そちらもチェックしておくとよいです。

ゴミ置き場は最も気がよどみやすい場所

マンションの住民が共有するところといえば、ゴミ置き場もそのひとつ。マンションのさまざまな場所の中で最も気がよどみやすいのがゴミ置き場ですから、設置されている位置や方角に注意が必要です。
大凶となり最悪なのは、西向きで風通しの悪いゴミ置き場です。近くを通るだけで臭いにおいがするようなゴミ置き場では、マンション全体が臭気と共に陰の気に覆われてしまい、運気が下降します。人目につきやすい場所にあるゴミ置き場も凶相です。
最近多いですが、悪臭が外にもれないように扉がついているゴミ置き場であれば、凶の影響を受けません。また、排水設備が整っていて、常に汚れを洗い流すことができると理想的です。

ゴミ置き場の管理や掃除がしっかりできていないマンションでは、風水家相から見て問題がなくても陰の気が住民全体の運気に悪影響を及ぼします。